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同じ話を何回もする認知症の症状に対して私が行った対応(実例)

同じ話を何回もする認知症の症状に対して私が行った対応(実例)

  養護老人ホームに入居していたSさんは80代後半の女性です。 アルツハイマー型認知症で、要介護度5です。 普段は車椅子に乗っていますが自走はしません。 非常に穏やかな方で、怒ったりすることもなく、いつもニコニコと笑っています。 しかし、認知症が進行しており、同じ話を何回も繰り返します。 一語一句違わず、何回...

認知症による感情失禁(感情爆発)を防ぐための対応(実例)

認知症による感情失禁(感情爆発)を防ぐための対応(実例)

  養護老人ホームに入居しているAさんは70代、女性。 アルツハイマー型認知症と診断されていました。 歩行や排泄、食事は自立しています。 もともとの性格は自分のことを積極的に話すような方ではなく、普段は穏やかで不満や愚痴などは漏らさない方でした。 しかし、不満を無視できるわけではなく、不満を自分の中で溜めやす...

認知症に対する非薬物療法(回想法、バリデーション、RO)について

認知症に対する非薬物療法(回想法、バリデーション、RO)について

非薬物療法は認知機能を改善したり、BPSDの出現を減少させたりといった効果があるとされています。 その手法は数多く知られており、それぞれに特徴があります。 そこで代表的な手法を紹介していきたいと思います。 リアリティ・オリエンテーション(RO) リアリティ・オリエンテーションとは現実見当識訓練とも言われている介入技法の...

認知症患者に対するリハビリテーションの必要性

認知症患者に対するリハビリテーションの必要性

認知症のリハビリテーションとは? リハビリテーションは大きく分けて2つの意味があります。 1つは心身の障害を改善するための治療という狭い意味でのリハビリテーションです。 もう1つは病気などで失われた人として当たり前の尊厳や権利を回復して生活を再建するという広い意味でのリハビリテーションです。 認知症のリハビリテーション...

息子の妻が殺害され、統合失調症と脳血管性認知症に(実例)

息子の妻が殺害され、統合失調症と脳血管性認知症に(実例)

  Aさん(75歳男性)は、過去に事件に巻き込まれたときの精神的ショックで統合失調症となりました。 その事件というのは、車で10分ほどの地域に住んでいる息子夫婦が逆恨みによる事件に巻き込まれ、息子の妻が殺害されたのです(大きすぎる内容のため個人ファイルには記録としては残していません。奥様から直接お聞きしました...

アルツハイマー型認知症を患った校長先生が妻に暴力

アルツハイマー型認知症を患った校長先生が妻に暴力

私がデイサービス相談員をしていたときの体験談です。 夫婦二人暮らしで、夫がアルツハイマーの診断を受け、ずっと自宅で介護してきたが、 「もう限界なので助けてほしい」 「診断を受けてから4年間のうちに症状が進み、手を付けられなくなってきて、私独力での介護がもう限界に達している」 「せめて日中デイサービスに出てくれれば・・・...

認知症の入居者の帰宅願望が意外なきっかけで軽減された実例

認知症の入居者の帰宅願望が意外なきっかけで軽減された実例

今回は特別養護老人ホームに入居されているMさんの帰宅願望が軽減された事例についてお話します。 入居をする際のMさんは要介護度3で、認知症の度合いとしては特に短期記憶がすごく弱い状態でした。 1分前に言ったこと、行ったことを既に忘れており、同じことを何度も繰り返そうとします(少し前に飲んだ薬のことを忘れており、再度要求す...

認知症の母に虐待してしまうのを避けるため老人ホームを決断

認知症の母に虐待してしまうのを避けるため老人ホームを決断

今回の記事は家で認知症の母親を介護している40代の女性に書いていただきました。 ………………………… 母が認知症と診断されて3年が過ぎた頃、深夜にパジャマ姿で徘徊をしてどこかで転んでしまい大怪我をしたことがありました。 3週間ほどの入院ですみましたが、それ以降、自分から出かけることが減ってきました。 週に1回習いに行っ...

[認知症による幻覚]喪服を着た人が隣の部屋で葬式をしている

[認知症による幻覚]喪服を着た人が隣の部屋で葬式をしている

今回の記事は家で認知症の母親を介護している40代の女性に書いていただきました。 ………………………… 認知症の症状はひとそれぞれですが、母の主な症状は、記憶障害、妄想、幻視、徘徊です。 これらの症状に...

認知症の母は雪の日の徘徊でケガし、脳内に出血が

認知症の母は雪の日の徘徊でケガし、脳内に出血が

  今回の記事は家で認知症の母親を介護している40代の女性に書いていただきました。 「認知症の母が幻覚で見える少女と話していてゾッとしました」の続きです。 ………………………….. 警察官の訪問 母が認知症と診断されて3年がたった頃のことです。 家の中でうろうろすることはあっても、外で迷子になるようなことはな...

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