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夜間に徘徊をする認知症の人への対応事例

夜間に徘徊をする認知症の人への対応事例

   この記事では夜間に徘徊を繰り返すグループホームの入居者に対する対応事例を紹介します。  Sさん(80)はアルツハイマー型の認知症を持った女性でした。体はいたって元気なため一人で歩くことができますが、お手洗いのやり方やお食事など、物事を実行する判断力や実行機能に支障が出ていました。また癇癪を起こし、近くに...

認知症による帰宅願望から徘徊(行方不明)へ発展した事例

認知症による帰宅願望から徘徊(行方不明)へ発展した事例

   私はショートステイ併設型の特別養護老人ホームで働いています。そのショートステイを初めて利用することになった、帰宅願望のある女性の利用者Aさんのお話をします。 日常的に帰宅願望があり対応に困っていた  入所してすぐに落ち着きがなくなり、「家に帰らして!」という帰宅願望が激しくありました。しかも、その時は感...

認知症による夜間徘徊の原因とそれに対する対応事例

認知症による夜間徘徊の原因とそれに対する対応事例

   A様(80代の女性)は、アルツハイマー型認知症を患われています。長く長男夫婦と住んでおられましたが、その後、独身の長女宅で1年ほど一緒に住んでおられました。10年ほど前にご主人を亡くされ、その後は息子夫婦と同居されていたのですが、認知症の症状が進んでいくうちに、介護を主にしていた長男の妻とうまくいかなく...

幻覚と徘徊の症状がある認知症女性への対応事例

幻覚と徘徊の症状がある認知症女性への対応事例

   私が介護を行った中で、95歳の女性の方がいました。この方をAさんとします。旦那さんを戦時中に亡くされてから女でひとつで子供を育てられ、曾孫まで産まれ、幸せに暮らしていました。朝早くから畑に出かけ、90歳を過ぎても元気に働いていたと言います。  ある日、毎日行く畑から戻って来なかった時があり、家族が畑まで...

捕虜を恐れて徘徊する認知症の男性についての事例

捕虜を恐れて徘徊する認知症の男性についての事例

  Aさん(80代前半・男性)は、若いころから自営業で魚屋をされていました。 早朝から夜遅くまで働き、戦後の物のない時代に一から築き上げたお店でした。 少し前に、店を閉め、住み慣れた家も売り、新居に引っ越してきました。 物静かな郊外から自然豊かな慣れない土地という環境の中で、仕事を辞めたAさんは時間を持て余す...

徘徊によりトラブルを起こす認知症入所者に対する対応

徘徊によりトラブルを起こす認知症入所者に対する対応

  特別養護老人ホームに入所して3ヶ月になるSさん。 年齢は78歳、男性、要介護3、レビー小体型の認知症です。 症状をまとめますと 〇独歩可能で物静かな性格の方ですが、怒ると大声を出したり暴力が見られます。 〇日課や場所の理解はできません。 〇意思の疎通は困難ですが、声かけに対して『はい』や『そうですか』等の...

認知症による徘徊の対応には徘徊の目的を知ることが第一

認知症による徘徊の対応には徘徊の目的を知ることが第一

  Mさんは奥さんとの二人暮らしで、身体的には、杖歩行でどこまでも歩けるほどの能力をお持ちでしたが、認知症があり、家の庭で、(本人がいらなくなったと判断した)布団を燃やしたり、廊下で尿をしたりされていました。 その後、Mさんは特別養護老人ホームへ入居することになりました。 入居されると、日中は、畳に寝転がりテ...

認知症による徘徊を防ぐためには興味の対象を探すこと

認知症による徘徊を防ぐためには興味の対象を探すこと

  アルツハイマー認知症の60代のY様(男性)は、自宅にて奥様、娘様と3人家族で過ごされています。 結婚後、2度の脳梗塞を患い自宅療養を長期間送っており、再発すると命の保証はないと医者から通達を受けています。 このような条件の元、デーサービス(特養併設型)の利用を週3回でスタートします。 私たちは、実際にアル...

[認知症介護]夜中に徘徊と奇声を発する理由は過去のトラウマ

[認知症介護]夜中に徘徊と奇声を発する理由は過去のトラウマ

  施設でも、自宅で介護をされている方でも、「夜になると徘徊を始めたり、奇声をあげる」ということは、珍しくないお話です。 施設内にて、このような行動をとる入所者への対応として、実話である1例を紹介します。 日中は穏やか、夜中になると不穏に Aさん(男性、70代後半)は、認知症を患っており、老人ホームに入所して...

認知症による見当識障害や徘徊がユマニチュードにより改善

認知症による見当識障害や徘徊がユマニチュードにより改善

  アルツハイマー型認知症のA様(80代女性)のお話をします。 A様は介護職員の手を借りずとも一人で歩くことができますが、認知症の症状として見当識障害がありました。 具体的な見当識障害として、「今何処に自分がいるのか」「日付感覚・時間」「昼夜逆転」があります。 さらにA様は徘徊・帰宅願望があり、階段前やエレベ...

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