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認知症による暴言と暴力の対応は生活歴を知ることから始まる

認知症による暴言と暴力の対応は生活歴を知ることから始まる

  私が勤めているグループホームで出会った、アルツハイマー型認知症を患う86歳の男性、Sさんのお話をします。 まず、Sさんがグループホームへ入所した経緯です。 自宅で転倒し右足を骨折しましたが、しばらく自宅で療養をしていました。 Sさんは通院や入院を拒みましたが、尿路感染症を患ってしまい、病院へ救急搬送されま...

アルツハイマー型認知症を患った校長先生が妻に暴力

アルツハイマー型認知症を患った校長先生が妻に暴力

私がデイサービス相談員をしていたときの体験談です。 夫婦二人暮らしで、夫がアルツハイマーの診断を受け、ずっと自宅で介護してきたが、 「もう限界なので助けてほしい」 「診断を受けてから4年間のうちに症状が進み、手を付けられなくなってきて、私独力での介護がもう限界に達している」 「せめて日中デイサービスに出てくれれば・・・...

認知症の周辺症状から起こる徘徊や暴力への対応の仕方(実例)

認知症の周辺症状から起こる徘徊や暴力への対応の仕方(実例)

  デイサービス利用者のFさん(78歳)は、会計士の仕事をされていた方でした。 元来のFさんの細やかな性格と前職の精密さを求められる仕事内容とが相まって、認知症発症後は神経質な精神状態が続いていました。 例えば後で詳しく説明しますが「財布のお金が〇〇円足りない」「薬は毒ではないか」と疑い深い言動がよく現れてい...

認知症の方の暴力が介護士との共通の趣味を通じて解決した事例

認知症の方の暴力が介護士との共通の趣味を通じて解決した事例

  Aさんは70代後半の女性でアルツハイマー型認知症とパーキンソン症状があり、養護老人ホームに入居されています。 養護老人ホームは経済的な困難者だけではなく、家族との関係が拗れて(こじれて)しまい、存在や居場所を知られないように入居している方も少なくありません。 ですので養護老人ホームでは入居者情報を他施設に...

暴力が激しい認知症の父を思い出の公園に連れて行った結果

暴力が激しい認知症の父を思い出の公園に連れて行った結果

この記事は介護施設に勤めている30代の女性に書いていただきました。 ………………….. Aさん(80歳・男性)は数年前からアルツハイマー型認知症の症状が出ており、日中はデイサービスへ行っていますが、夜間は奥さん(80歳)が一人で介護して...

なぜ認知症の人は暴力を振るうことがあるのか

なぜ認知症の人は暴力を振るうことがあるのか

   介護者が認知症の人に暴力を振るうという話はニュースなどで取り上げられますので、知っている人も多いと思います。しかし、認知症の人が家や介護施設で介護者に対して暴力を振るってしまうことは話題になることはありません。  アルツハイマー型認知症や脳血管性型認知症などの認知症は脳の変化が原因で起こりますので、健康...

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