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失認などにより食事ができない認知症の人への対応

失認などにより食事ができない認知症の人への対応

   食べ物であると認識ができなくなる失認や食べ方が分からなくなる失行を抱えると当然、食事をすることが困難になります。今回はその対応についてお話しします。  K様(女性95歳)は、肩に障害のある長男が自宅での介護を続けていくのが困難になったのを期に、介護付き有料老人ホームへ入居されました。K様は、3男2女を育...

認知症になってから性格が良くなることはあるの?

認知症になってから性格が良くなることはあるの?

  20代の女性に認知症の家族のことを書いていただきました。 ………  祖父の身体は丈夫で七十代になっても足腰はしっかりしており、健康状態も良好でした。しかし、少しずつ、物覚えが悪くなっていきました。その頃、実家を出て一人暮らしをしていた私は、帰省して祖父に会うたびに、毎回...

介護職員が認知症の人と関わる時の「心構え」

介護職員が認知症の人と関わる時の「心構え」

   私は介護施設で働いています。認知症の方々も多数入居しており、介護職員一同どのように支援をすればいいか日々考えながら関わらせていただいております。  認知症の症状は、一人ひとり違います。どの人にも安心して過ごしていただきたいと思っていますが、実際には難しい問題もたくさんあります。私が介護施設で経験した事例...

認知症になってからの恋愛。いくつになっても男と女

認知症になってからの恋愛。いくつになっても男と女

   恋愛は活力の源。いくつになっても異性の目を意識して身だしなみを整えていることはその人の見た目だけではなく、肉体的、精神的にも若々しさを保つ効果があるほか、最近の研究では認知症予防にも有効だとも言われています。こんな若さの秘訣の「恋愛感情」ですが認知症が絡んでくると少し厄介な問題を起こすこともあるのです。...

転倒の危険のある認知症の人への対応事例

転倒の危険のある認知症の人への対応事例

   認知症高齢者の中には、転倒の危険があることが分からずに、自らが思うように行動して、怪我をすることや、事故に遭ってしまうことがあります。周りからみれば「危ない」と思うような行動を、どうして行うのか。周りがどう接すれば、転倒の危険もなく安全に過ごせるのか。Aさんの事例を通して、考えてみます。 Aさんの人物像と日常生活...

認知症が進行し、物忘れや不安感が激しくなった人への対応

認知症が進行し、物忘れや不安感が激しくなった人への対応

   Aさんは80代女性です。ご主人は亡くなり、娘さんがお1人いらっしゃいます。アルツハイマー型認知症の診断を受け、今後の生活に不安を感じて施設入所を決断されました。Aさんは朗らかで社交的な性格の方です。スタッフや他のご利用者様とも明るくお話されています。  日常生活ではトイレの場所や自分がどこにいるのか、今...

夜間に徘徊をする認知症の人への対応事例

夜間に徘徊をする認知症の人への対応事例

   この記事では夜間に徘徊を繰り返すグループホームの入居者に対する対応事例を紹介します。  Sさん(80)はアルツハイマー型の認知症を持った女性でした。体はいたって元気なため一人で歩くことができますが、お手洗いのやり方やお食事など、物事を実行する判断力や実行機能に支障が出ていました。また癇癪を起こし、近くに...

認知症の人に対する食事管理の難しさ。偏食があるなど

認知症の人に対する食事管理の難しさ。偏食があるなど

   この記事では私が訪問介護時に経験した食事管理の難しさに関して書いていきます。同じものしか食べないという偏食があり、どんどん痩せていってしまいました。 ………..  トキエさん(仮名)77歳は、認知症を患って3年。もうご主人が誰なのか、ここがどこかも分かりません。  ト...

認知症による妄想と暴力についての対応について

認知症による妄想と暴力についての対応について

   Sさん(62才女性)は、30代で躁うつ病を発症し、50代で脳梗塞を患い、現在は脳血管型認知症となりました。左半身麻痺のあり、歩行は困難で、車椅子を使用しています。  こういう状態でSさんは、デイサービスの利用を開始しました。躁うつ病ということと、他の利用者さんとは年齢が離れているということもあり、Sさんは、なかな...

介護拒否の理由は長男の死という精神的なショック

介護拒否の理由は長男の死という精神的なショック

   ミツさん(90歳)の悩みは、「見知らぬ人」が常に周りにいることです。それは介護者であったり、老人ホームの他の入所者だったり、面会のご家族であるのですが、長く一緒にいても、その人をすぐに忘れてしまうので、常に見知らぬ人になります。認知症により、身内の顔すら分からなくなっているのは悲しいことですが、ミツさん...

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